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地域に根ざした企業として
豊かな地域社会の実現に貢献を
していきたいと考えています。

瓶由株式会社の原点は、明治38年(1905年)に廣瀨由松が個人商店として開いた瓶由商店です。以来、一貫して黒字経営・無借金経営を継続し、お陰様を持ちまして創業115年を迎えました。

少子高齢化の進む現在の日本にあって、私たち建設業商社を取り巻く環境は大変厳しいものです。しかし、瓶由およびカメヨシグループ各社は、絶えず得意先様と仕入先様の繁栄・発展のために日々創意工夫を続けて参りました。時代に合わせた変化と多角化経営を続けることを心がけ、2022年には事業部体系の見直しとともに、フィットネス事業部を新設しました。古き良き伝統を守りながら、時代に即した新たな試みを展開しています。

私たちの周りのすべての方々に喜んでいただくため、そして、人類のより良い生活レベル、それに伴う心の豊かさの実現を目指すために、瓶由は今後も前進して参りますので、宜しくお願い致します。

理念

建設業商社として社会が必要とする商品を世に送り、
人類の生活レベルと心の豊かさの向上に貢献する。

社訓

一. 各自が自己の職務に
忠実であること

一. お客様に対しては
親切丁寧であること

一. 商品は買う人の
身になって売ること

一. 横の連絡を密にし
仲良くすること

一. 今日一日を反省し明日への覚悟を新たにすること

瓶由の歴史

瓶由株式会社は明治38年(1905年)、初代・廣瀨由松による個人商店としてスタートしました。その屋号は、建築資材を扱っていることを意味する「瓶」と店主の名前の一文字「由」を組み合わせたもの。
当初は左官材料の小売りから始まり、二代目・廣瀨文太郎の時代には現在の企業の原型が完成。三代目・廣瀨昌弘の社長在任中に、日本は高度成長期を迎えました。個人商店から株式会社へ、小売業から卸商社へ、常滑焼の瓶・土管・レンガなどの左官材料からセメント・生コン・住宅設備機器などの建築資材へ。組織、業務・業態、取扱商品を転換しながら近代化の道を歩み、現在は四代目・廣瀨功がそのバトンを繋いでいます。
岐阜宇部生コンクリート株式会社(生産)、広栄運輸株式会社(輸送)、株式会社廣瀬本社(経営・不動産管理)の4社からなるカメヨシグループを展開するとともに、2022年には「フィットネス事業部」を設置。
115年以上にわたり続けてきた無借金経営を継続しながら、卸販売の現代的進化型であるサブスクリプション型ビジネスの可能性を模索しています。

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